Tours To Uzbekistan


 よくある質問(FAQ)

ウズベク通貨 スム 両替情報

ウズベキスタンの通貨名はスム(sum)で、流通している紙幣は、5000、1000、500、200、100スムです。両替所は、ウズベキスタン到着後に空港、銀行、ホテルなどで、ユーロ、USドル、英国ポンド、日本円に両替できます。両替時にパスポートと仮登録が必要です。クレジットカードの使用は可能ですが、どこでも使えるないため、現金を十分に用意することをおすすめいたします。ウズベキスタンには「闇市場」と呼ばれる高いレートで闇両替するところもありますが、それは違法行為で、逮捕される可能性があるのでご注意下さい。

飲み物

水道水を生のまま飲まないこと。煮沸した水の飲用は可能です。ミネラルヴォーターはどの店・ホテルでも売られていて、炭酸ガス入りのものと無しのとで選べます。また、体調をくずしやすい方には温かいお茶を飲むことが勧められます。ウズベキスタンの真夏はとても暑く、日中気温が40度まで上がるため、体の水分を保つのが大切です。観光をする際、前もって飲み物を用意するのをおすすめいたします。

食事

ウズベキスタンの伝統料理はとても有名で、多数多様のレストランがある。また、ロシア料理、ヨーロッパ料理、韓国料理なども味わえる。季節によりさまざまな果物・フルーツも食べられ、野菜や果物の食用後は水・ジュース類は不可です(お茶を飲むのがおすすめです)。

言語

公用語はウズベク語で、地域によってはタジク語やカザフ語でも話す。大都市にはロシア語や英語も使われている。

交通

ウズベキスタンの町々には、様々な市内交通綱が発達していて、バス、トラム、マルシュルートカ、タクシーなどが使える。郊外交通はバスかタクシーで、長距離は列車、国内航空で移動できる。また、タシケントには地下鉄(メトロ)があり、各駅の豪華な内装は誰もが気に入るでしょう

衣類の制約

ファッションスタイルは様々で、民族衣装の人もいれば、ヨーロッパスタイルの服装の人もいます。ほかのイスラーム諸国と比べ戒律は厳しくはありませんが、モスクやメドレセ、ロシア正教会などを訪れる時、半ズボン(短パン)やタンクトップなどの肌の露出の多い服装は避けたほうがいいです。また、女性は頭部を被うスカーフなどのご用意を推奨しております。また、官公庁やオフィス、おしゃれなレストランやバーではドレスコードがあるため、予定のある方は、露出度の高い服は避けたほうが適切です。

ウズベキスタンでは5月~9月の間は日差しが強いので、日光を避けるため帽子、サングラス、日よけ傘などの使用が大切です。また、春と秋は天候がとても不安定で、暑いと思うと急に寒くなったりするので、重ね着ができるものの持参が便利です。

携帯電話接続

ウズベキスタンには、四つの主なモバイル通信事業者( UCELL Beeline Perfectum MobileUMS)があり、接続するには本部か支店、またPayNet支払い所などにお問い合わせ下さい。

電気製品と電圧 

ウズベキスタンと旧ソ連地域はすべて共通の電圧の220V,接続プラグはCタイプ、周波数は50Hzなので、ドライヤー・ひげそりなどの電気製品を持参する場合は、必ず外国での利用が可能かお確かめ下さい。

健康と安全

体調うをくずした時や病気にたった場合には、ホテルの受付にご問い合わせ下さい。ウズベキスタンで使用可能の医療保険も私用出来ます。電話番号は:

消防署 ― 101

警察署 ― 102

応急処置 ― 103

ガス・サービス ― 104

私設救急車サービス:MDS-SERVIS (TEL:  140 00 80; 080)

DOKTOR-SERVIS (TEL: 277 00 00, 288 50 00, 120 77 31, 003)

ウズベキスタンの旅に最も適切な季節

ウズベキスタンでもっとも快適に旅ができる季節は春の4月~6月と秋の9月~10月の間、非常に暑くも寒くもない時期で、気温は暖かく、果物の季節でもあるため、満幅な旅ができます。夏休みにあたる6月~8月は日本人の観光シーズンでもあります。

おみやげが買える所

おみやげは市内のバザールや、ホテルの土産物店、観光スポットでの手工芸品店、ショッピングセンターなどで買えます。